学生の声

 

リーダーシップ・チャレンジinサイパンに参加して

私は授業内でサイパン研修を知り、「楽しそう!」という理由で参加を決めました。初めてUNGLのプログラムに参加し、不安や緊張もありましたが、現地ではそれらを楽しむことができました。また、一週間、自分の授業について考えるだけでなく多様なリーダーシップを持った仲間達と協力し合い、一つのものを達成しようとしたことで、自分なりの自己表現方法を知ることができました。サイパン研修から帰ってきたとき、友人から「なんか変わったね」と言われたことを覚えています。この経験から、自分に足りないものは何なのかを考えるようになり、足りないものを身につけるために行動するようになりました。是非他の研修にも参加してみたいです。

                          京都文教大学 2年 永岡琴美(平成28年12月15日掲載)

学生リーダーズ・ウィンタースクールに参加して

私はウィンタースクールに2回参加しました。そして、企画運営を通して「人に何か伝える難しさ」を知りました。毎日、人は言葉や文字で伝える行動をしています。でも私は、自分の視点だけで相手に伝えていました。相手に伝えるには、相手の視点に立ち、その人に伝わる文章や言葉を見つけ伝えて行くことが大事だとこの企画で学ぶことができました。就職した先でも、まず相手の視点に立ち、その人の立場になって考え行動して、いろいろなことを伝えていこうと思います。

                           九州国際大学 4年 冨田美和(平成28年12月15日掲載)


リーダーシップ・チャレンジinサイパンに参加して

私はリーダーシップ・チャレンジinサイパンに参加して、これまでにない素晴らしい経験ができたと思っています。全てが初めてのことで、いろいろな困難に遭遇しました。最終日のジャパンフェスティバルの内容を考える際には、グループの仲間と意見がぶつかり合うこともありました。しかし、最終日には素晴らしいものを作り上げることができ、やりきったという達成感を味わうことができました。私は教師を目指しているのですが、教師を目指している人にはおすすめの研修です。今まで知らなかった自分の姿を知ることができること、他者との協働の大切さを学ぶこと、そして何より異国の地サイパンで現地の学校に行き、子供たちと学び合えることはこの研修でしかできないことだと思います。確かにきついですが、その分得るものはあります。一人でも多くの人が私と同じ感想を持ってくれることを期待しています。

                         佐賀大学 3年 田雑 慶(平成28年12月15日掲載)

 

リーダーシップ・チャレンジin韓国に参加して

私はゼミの先生の勧めと、韓国に興味があったのでリーダーシップ・チャレンジin韓国に参加しました。現地の学生に対してセミナーを実施しましたが、初めは文化の違いなどからうまく伝えることができませんでした。また、急遽セミナーを追加実施するなど、想定していないことにも直面しました。そんな時にどう動くかの積極性や、初めて会った仲間たちに働きかけて進めていくこと、リーダーシップを発揮する大切さを学びました。仲間と協力し、物事を達成できた時の喜び、感動は忘れられません。また、異文化に触れる中でお互いの感じ方、考え方の違いを実感することができました。この貴重な体験で学んだことを現在の大学生活でも活かしています。

                       広島経済大学 2年 淺野瑠葵 (平成28年12月15日掲載)

 

「自分の目で見た韓国」~リーダーシップ・チャレンジ in 韓国(2016/10/8~11)~

私はこの研修で、「自分の目で見ることの大切さ」を学ぶことができました。この研修で、丸一日、韓国人学生とフィールドワークを行いました。恥ずかしながら、私は今までは韓国という国に対してあまりいい印象は持っていませんでした。ですが、実際には、お店の方は言葉が通じなくても丁寧に接客してくれ、韓国人学生は常に私たち日本人学生のことを考えて行動してくれました。この経験から、これまでの自分は、他人から発信された情報があたかも正しい情報だと思い込んでいた、ということに気付かされました。海外での研修ということもあって、日本にいるだけでは気付けないことを気付ける学びの多い研修でした。

                          松山大学 3年 稲森翼 (平成28年12月15日掲載)

 

「Asia Pacific Student Service Association (APSSA)について」

ドタバタだけど最高の始まり。それが私にとってのAPSSAだった。APSSAは参加学生が四つのテーマをもとにリサーチしプレゼンをする国際学生カンファレンス。私はそこで学生スタッフ兼総合司会を務めた。カンファレンスを成功に導くことができたのは山口大学をはじめとしたUNGLの仲間たちの頑張りがあってこそだった。みんなファシリテーションの基礎能力が備わっていたため、私は安心して自分の役割に専念することができた。また海外で育った私にとって慣れ親しんだ英語と得意の統率力をそこでふんだんに発揮することができたことは、初めて送る日本における学生生活のスタートを切るのに絶好の機会となった。このような貴重な経験をさせていただいたUNGLには心から感謝とお礼を申し上げます。

                          山口大学 3年 川口健太(平成28年12月15日掲載)

 

「 Asia Pacific Student Leaders Conference 2015 」に参加して

私は、大学入学時からリーダーシップを学び、長期留学を通して異文化リーダーシップに興味を持ったことをきっかけにAsia Pacific Student Leaders Conference 2015に参加しました。現地では、各々が興味を持つ社会問題について他国の学生とディスカッションし、解決策などの答えを導き出していきました。答えを導き出すアプローチの幅広さに驚き、意見をしっかり持つエネルギッシュな学生たちに圧倒されたことが印象に残っています。また、言語や文化の異なる環境でも自分の持つリーダーシップを発揮することができ、貴重な体験となりました。

                          愛媛大学 4年 片岡悠 (平成28年9月30日掲載)

 

「学生リーダーズ・サマースクール2015」

私は将来、地元の地域起こしに貢献したいという思いから、UNGLでリーダーシップを学んでいます。その中でも1番の経験となったのは「学生リーダーズ・サマースクール」の学生代表への挑戦です。研修の企画を通して1人1人の状況や想いに寄り添ったチームマネジメントを絶えず行うことの重要性を学びました。自分の夢の実現のためには、多くの人を巻き込むことが必要ですが、リーダーとして企画に携わった経験は、生涯の宝になったと思います。

                         愛媛大学 4年 越智裕也  (平成28年9月30日掲載)

 

「みんな一緒」
~やりたい仕事創造学校に参加して~

私はこの研修から、人が成長していくのに学年も年齢も関係ない、ということを学びました。創造学校では中学生が自分の将来について考えるサポートを大学生が行います。サポートをしていく中で関わっていく中学生、そして社会人の方々。様々な年齢層、異なる経験をしてきた人が集まる場だからこそ、新しい考えを持てました。ぜひ、愛媛県外のUNGLの皆さんにもおすすめしたいです!

                         愛媛大学 2年 中村あかね (平成28年9月30日掲載)

去年の春にサイパン研修(リーダーシップ・チャレンジinサイパン)に参加しました。外国という言葉や日本の常識が通じない環境の中で、自分のやりたいことを交渉し実行していく積極性や、多様な人と理解し合う柔軟性の大切さを実感することができました。また、他大学生と交流しながらチームワークも鍛えられ、そこでしか経験できない貴重な学びを得ることができたと思います。

                          山口大学 4年 嶋本紗織 (平成28年3月2日掲載)

 

 

私は大学の掲示板でUNGLを知り、サイパン研修(リーダーシップ・チャレンジinサイパン)に参加しました。初めての海外でありながら、初めて出会った仲間達とぶつかり合い、支え合うことでリーダーシップや企画運営力を高めることができました。いつもは少し控えめな部分もある私ですがUNGL研修では殻を破って自分らしさを見い出すことができました。この経験があったため私は留学を決意することができました。これもUNGL研修を通じで出会った仲間に負けていられないと思ったからです。サイパン研修だけでなく他の研修にも是非参加してみたいです。

                             山口大学  2年 山縣亮介 (平成28年3月2日掲載)